製品概要
機能と利点
- MAX14912の簡便な評価
- 高速プッシュプルデジタル出力
- セーフデマグネタイゼーションによって無制限のインダクタンスの安全なターンオフを実現するハイサイドスイッチオプション
- USB2PMB2#またはUSB2GPIO#アダプタおよびMunich GUIソフトウェアとの動作が可能
製品概要
MAX14912ペリフェラルモジュール(MAX14912PMB)は、オクタル(8回路)デジタル出力ドライバのMAX14912を評価するためのハードウェアを提供します。ICの動作の詳細については、MAX14912 ICのデータシートを参照してください。
このモジュールは、さまざまな方法で使用することができます。マキシムは、Munich GUIソフトウェアを使用してUSBケーブルを介して通信を行う低コストのUSB2PMB1#、USB2PMB2#、またはUSB2GPIO#アダプタボードを販売しています。これは、このボードには付属していません。あるいは、12ピンPmod™対応コネクタを備えた任意のマイクロコントローラまたはFPGAを使用することも可能です。ユーザーのもう1つのオプションは、ワイヤラッピングによって自分のシステムからコネクタX1上のピンへの一時的な接続を行うことです。
PmodのPCBサイズはわずか長さ50mm × 幅20mmで、幅はX3コネクタのサイズによって決まります。
関連資料
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MAX14912PMB: Evaluation Kit for the MAX14912 Data Sheet (Rev. 0)2017/07/10PDF770K
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ラピッド・プロトタイピングを実現するためのソリューション2024/04/15PDF4 M