製品概要

機能と利点

  • 小型:約7.62mm x 10.16mm
  • 最良の信号完全性を得るための半田付けされた48ピンTQFPパッケージ封止のDS3150
  • Tx+/Tx-とRx+/Rx-差動ペア用のライン側BNCコネクタ
  • 送信と受信差動ペア用の高周波2:1トランス
  • 全アナログ信号経路に対して注意深く設計されたレイアウト
  • TCLK/TPOS/TNEG、RCLK/RPOS/RNEG、MCLK、およびPRBS用のシステム側コネクタによる、外部データソース/シンクのサポート
  • ジャンパで、EFE、ICE、アクティブローLBKS、LBO、RMON、TDS0、TDS1/OFSEL、TESS、アクティブローTTS、アクティブローZCSEを制御
  • ジャンパで、TCLKをDS3発振器、E3発振器、またはコネクタピンに接続
  • ジャンパで、MCLKをDS3発振器、E3発振器、コネクタピン、VCC、またはグランドに接続
  • アクティブローDM (赤)、アクティブローLOS (赤)、PRBS同期(緑)、およびVDD (緑)用のLED
  • VDDとGND用のバナナジャックによる、ラボ用電源使用をサポート
  • ボード裏側の一般ハードウェアモード用のシルクスクリーン印刷資料
  • 製品概要

    DS3150DKは、DS3/E3/STS-1 LIUのDS3150用小型自己完結型評価キットです。半田付けされたDS3150とアナログ信号トレースの注意深いレイアウトによって、最大限の信号完全性が確保されます。ボード上のジャンパを用いてDS3150を任意のモードに設定することができます。LEDは、VCCの存在、ロスオブシグナル、送信ドライバの故障、PRBSの同期を表示します。このボードは、ライン側の送信と受信差動ペア用のBNCコネクタ、各種システム側信号用のヘッダを備えています。内蔵の発振器は、DS3とE3動作用のローカルタイミングソースとして機能します。すべてのジャンパ、LED、およびコネクタは、できる限り使用しやすいようにはっきりラベル表示されています。