PHY2210
可変プリエンファシスドライバ内蔵、イコライザレシーバ
超小型BOM SFP+ケーブルアセンブリを可能にする高集積トランシーバ
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製品の詳細
- マルチレートサポート:1Gbps~10.5Gbps
- 1x、2x、4x、8x FC、10G Ethernet、10Gファイバチャネルをサポート
- 超低電力消費IC:500mW
- 設定可能なCML振幅出力を備えたリミティングアンプ内蔵
- ロスオブシグナル(LOS)および送信ディセーブル機能
- 3.3Vの単一電源、-40℃~+85℃の動作温度
- SFF 8472をサポート
- 24AWG Twinax銅ケーブルでの到達距離:15m (10Gの場合)、20m (6.25Gの場合)
PHY2210は、アクティブ銅ケーブルアセンブリでの使用のために設計された完全集積トランシーバです。このデバイスは、送信側で容易に調整可能なプリエンファシスドライバを備えており、レシーバは最大10.5Gbpsのデータレートで銅ケーブル用にイコライズするように最適化されています。デバイスの初期化および制御は、小さなEEPROMを使って提供することができ、低コストのケーブルアセンブリの実現が可能です。
低消費電力で5mm x 5mmのQFNパッケージの使用によって、SFP+準拠のアクティブ銅アセンブリが可能です。このデバイスは、Twinax銅ケーブルの10G伝送距離を最大15mまで伸ばします。
アプリケーション
- イーサネット1G、10G
- ファイバチャネル1G、2G、4G、8G
- SFP+アクティブ銅ケーブル
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