MAX9722

シャットダウン付き、5V、差動入力、DirectDrive、130mWステレオヘッドフォンアンプ

差動入力および5V動作を実現する次世代DirectDriveヘッドフォンアンプ

利用上の注意

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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 単一電源動作:2.4V~5.5V
  • 高PSRR (217Hzで80dB)によりLDOは不要
  • 大型DCブロッキング用コンデンサ不要
  • グランドを基準とした出力によりヘッドフォングランドピンのDCバイアス電圧が不要
  • 出力コンデンサに起因する低周波応答の悪化なし
  • 差動入力によりノイズ除去性能を向上
  • 可変利得(MAX9722A)、または-2V/Vの固定利得(MAX9722B)
  • チャネル当たり130mWを32Ωに供給
  • 低THD+N:0.009%
  • クリック/ポップ抑制回路内蔵
  • 低自己消費電流:5.5mA
  • 短絡/熱過負荷保護
  • ESD保護されたアンプ出力:±8kV (ヒューマンボディモデル)
  • 省スペース16ピンTQFN (3mm x 3mm x 0.8mm)パッケージで提供
MAX9722
シャットダウン付き、5V、差動入力、DirectDrive、130mWステレオヘッドフォンアンプ
MAX9722:標準アプリケーション回路
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