MAX9323
製造中止1:4、LVCMOSからLVPECLへの出力クロックおよびデータドライバ
1:4、LVCMOSからLVPECL、低スキュー、低ジッタ、出力クロックおよびデータドライバが、2つのシングルエンドLVCMOS入力の内の1つを4つの差動LVPECL出力に分配
製品の詳細
- 追加ランダムジッタ:1.7psRMS
- デバイス間スキュー:150ps (max)
- 出力間スキュー:11ps
- 伝搬遅延:450ps
- ICS8535-01 20ピンTSSOPとピンコンパチブル
- 低消費電流:25mA (max) (ICS8535-01と比べ50%低消費)
- 出力の同期イネーブル/ディセーブル
- 2つの選択可能なLVCMOS入力
- 電源電圧範囲:3.0V~3.6V
- 動作温度範囲:-40℃~+85℃
MAX9323は低スキュー、低ジッタ、クロック/データドライバで、2つのシングルエンドLVCMOS入力のいずれかを4つの差動LVPECL出力に分配します。シングルロジック制御信号(CLK_SEL)によって入力信号が選択され、全出力に分配されます。このデバイスは3.0V~3.6Vで動作するので、3.3Vのシステムに最適で、消費電流はわずか25mA (max)です。
MAX9323は、デバイス間スキュー(150ps)、出力間スキュー(11ps)、およびRMSジッタ(1.7ps)が小さいため、バックプレーンや基板全体にわたるクロック/データ分配に最適です。すべての出力をクロック入力と同期してイネーブル/ディセーブルするので、部分的な出力クロックパルスを除去することができます。
MAX9323は省スペース20ピンTSSOPおよび超小型4mm x 4mmの20ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作します。MAX9323は、Integrated Circuit SystemsのICS8535-01とピンコンパチブルです。
アプリケーション
- 電話局バックプレーンクロック分配
- データおよびクロックドライバおよびバッファ
- DSLAMバックプレーン
- ハブ
- 低ジッタデータリピータ
- 高精度クロック分配
- ワイヤレス基地局
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
IBISモデル 1
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