MAX72408
デュアルSGPIOバックプレーンコントローラ
ハードウェア用に最適化されたデュアルSGPIO (SFF-8485)コントローラによって、2つの個別領域のドライブエンクロージャステータスの更新が可能
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製品の詳細
- 共通の特長
- 専用スレーブモードI²Cインタフェース
- 自動ロードI²Cマスターインタフェース:最大8つのMAX72408デバイスで共有可能
- I²Cスレーブインタフェース:最大8つのMAX72408デバイスで共有可能
- 割込み出力:オープンドレインまたはアクティブドライブに設定可能
- ハイインピーダンス入力(クランピングなし)
- 3.3V技術を使用した5V耐性I/O
- コアロジック用3.3V~1.8V LDOレギュレータ内蔵
- パワーオンリセット内蔵
- SGPIOの特長
- デバイス当り最大8ドライブのサポート:カスケードデバイスは最大64ドライブをサポート
- 各ドライブのメーテッド/プレゼントおよびSATAピン11アクティビティ入力
- 各ドライブのアクティビティおよびステータス発光ダイオード(LED)出力
- SGPIO IBPI (SFF-8489 Rev 0.1)を実装
- 2つの24ビットSGPIOマスター/スレーブインタフェース
- デュアルまたはシングルスレーブ動作用の3モードの1つで動作
- GPIOの特長
- 8つのファンスピードモニタ入力オプション
- 8つのパルス幅変調(PWM)出力オプション
- 最大40のユーザー定義パルストレイン出力
- 割込み生成用の最大40のエッジ検出入力
- ユーザー制御の最大40の汎用入力/出力(GPIO)ピン
MAX72408は、デュアルシリアル汎用入力/出力(SGPIO)バックプレーンコントローラです。このデバイスは、エンクロージャ管理機能や他の関連I/O拡張タスクをサポートするためにこのデバイスを使用するシステム設計者やソフトウェアおよびファームウェア開発者向けに設計されています。このデバイスは、大量のディジタルI/O信号の監視および制御が必要なSASまたはSATAを含むあらゆる組込み制御アプリケーションで使用可能です。
アプリケーション
- I2CでのIO拡張
- SBBストレージエンクロージャ(JBOD)
- サーバベースのハードドライブバックプレーン
ドキュメント
信頼性データ 1
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