MAX72408

デュアルSGPIOバックプレーンコントローラ

ハードウェア用に最適化されたデュアルSGPIO (SFF-8485)コントローラによって、2つの個別領域のドライブエンクロージャステータスの更新が可能

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 共通の特長
    • 専用スレーブモードI²Cインタフェース
    • 自動ロードI²Cマスターインタフェース:最大8つのMAX72408デバイスで共有可能
    • I²Cスレーブインタフェース:最大8つのMAX72408デバイスで共有可能
    • 割込み出力:オープンドレインまたはアクティブドライブに設定可能
    • ハイインピーダンス入力(クランピングなし)
    • 3.3V技術を使用した5V耐性I/O
    • コアロジック用3.3V~1.8V LDOレギュレータ内蔵
    • パワーオンリセット内蔵
  • SGPIOの特長
    • デバイス当り最大8ドライブのサポート:カスケードデバイスは最大64ドライブをサポート
    • 各ドライブのメーテッド/プレゼントおよびSATAピン11アクティビティ入力
    • 各ドライブのアクティビティおよびステータス発光ダイオード(LED)出力
    • SGPIO IBPI (SFF-8489 Rev 0.1)を実装
    • 2つの24ビットSGPIOマスター/スレーブインタフェース
    • デュアルまたはシングルスレーブ動作用の3モードの1つで動作
  • GPIOの特長
    • 8つのファンスピードモニタ入力オプション
    • 8つのパルス幅変調(PWM)出力オプション
    • 最大40のユーザー定義パルストレイン出力
    • 割込み生成用の最大40のエッジ検出入力
    • ユーザー制御の最大40の汎用入力/出力(GPIO)ピン
MAX72408
デュアルSGPIOバックプレーンコントローラ
pdp-image-unavailable
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成
質問する
サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


ドキュメント

信頼性データ 1

秘密保持契約(NDA)をリクエスト

技術文書一式は、秘密保持契約(NDA)の締結後にご利用いただけます。

秘密保持契約(NDA)をリクエスト
さらに詳しく
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成

最新のディスカッション

MAX72408に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?

EngineerZone®でディスカッションを始める

最近表示した製品