MAX6037B
製造中SOT23パッケージ、シャットダウン付き、低電力、固定および可変リファレンス
業界で最も低いドリフト、可変出力電圧リファレンス
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 可変VOUT:1.184V~5V
- 固定出力:1.25V、2.048V、2.5V、3.0V、3.3V、および4.096V
- シャットダウン電流:500nA以下(max)
- 温度係数(Aグレード):25ppm/℃ (max)
- 初期精度:±0.2% (max) (Aグレード)
- 低ドロップアウト電圧:100mV (max) (1mA負荷電流時)
- 入力電圧範囲:2.5V~5.5V
- シンク/ソース電流能力:5mA
- 5ピンSOT23パッケージで提供
- -40℃~+125℃の自動車用温度範囲で動作
低ドロップアウト、超低電力、電圧リファレンスのMAX6037ファミリは、固定および1.184V~5Vの可変出力電圧オプションを備えています。MAX6037_ADJの外部に抵抗分圧器を接続すると、出力電圧は1.184V~5Vに設定することができます。MAX6037ファミリのその他の製品は、1.25V、2.048V、2.5V、3.0V、3.3V、および4.096Vの固定出力電圧を備えています。MAX6037は、アクティブローでシャットダウン(500nA、max)となるシャットダウン機能を備えています。
これらのシリーズモード電圧リファレンスは2.5V~5.5Vの電源で動作し、自己消費電流は275µA (max)です。出力は0.02µF~1µFの負荷を駆動して安定で、5mAの負荷電流のソースとシンクが可能です。MAX6037は、25ppm/℃の低温度係数と±0.2% (max)の初期精度を備えています。低ドロップアウト電圧(100mV、max (1mA時))と電源電圧に依存しない低消費電流によって、MAX6037はバッテリ駆動アプリケーションに最適です。
MAX6037は小型5ピン、SOT23パッケージで提供され、-40℃~+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 医療用機器
- ポータブル機器
- 高精度レギュレータ
- ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX6037BAUK12+ | Small-Outline Transistor Package | ||
MAX6037BAUK41+ | Small-Outline Transistor Package |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
1 11, 2021 - 1703RN ASSEMBLY |
||
MAX6037BAUK12+ | 製造中 | |
MAX6037BAUK41+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
LTspice
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- MAX6037
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
最新のディスカッション
max6037bに関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める