MAX5110
製造中止SPIインタフェース内蔵、9チャネル、14ビット電流DAC
業界初、光ファイバ用チューナブルレーザ光源のバイアス用に最適化されたマルチチャネル電流出力DAC
製品の詳細
- 低電圧電源:3.0V
- 出力1と2にマルチプレクサを内蔵
- 出力の並列接続による電流または分解能の増大
- SPI対応シリアルインタフェース
- 内蔵リファレンス
- 温度過昇保護
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- 36ピンWLPまたは32ピンTQFNパッケージで提供
MAX5110は、14ビット、9チャネル、電流出力ディジタル/アナログコンバータ(DAC)です。このデバイスは最低+3.0Vの電源電圧で動作し、調整不要で14ビットの性能を提供します。
このデバイスの出力範囲は、高出力チューナブルレーザ光源のバイアス用に最適化されています。9つのチャネルが個別に電流ソースを提供します。より大きな電流またはより高い分解能を実現するには、DACの出力を並列に接続してください。MAX5110は内部リファレンスを備えています。
SPI™のインタフェースは、最大25MHzのクロックレートでデバイスを駆動します。アクティブハイの非同期CLR入力は、シリアルインタフェースとは無関係にDACのコードをゼロにリセットします。このデバイスはインタフェースロジックを駆動するための独立した電源入力を備えています。
MAX5110は-40℃~+105℃の温度範囲での動作が保証されており、3mm x 3mm、36ピンWLPおよび5mm x 5mm、32ピンTQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 調整可能なレーザダイオードバイアス
ドキュメント
信頼性データ 1
秘密保持契約(NDA)をリクエスト
技術文書一式は、秘密保持契約(NDA)の締結後にご利用いただけます。
秘密保持契約(NDA)をリクエストハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
Product 1 | ||
MAX5111 | I²Cインタフェース内蔵、9チャネル、14ビット電流DAC |
最新のディスカッション
max5110に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める