MAX4108
400MHz、超低歪みオペアンプ
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製品の詳細
- 高速:
- ユニティゲイン帯域幅(MAX4108):400MHz
- -3dB帯域幅(AVCL = +2、MAX4109):225MHz
- -3dB帯域幅(AVCL = +5、MAX4308):220MHz
- -3dB帯域幅(AVCL = +10、MAX4309):200MHz
- スルーレート:1200V/µs
- スプリアスフリーダイナミックレンジ:
- -93dBc (fC = 5MHz、MAX4108)
- -90dBc (fC = 5MHz、MAX4109)
- 0.1dBゲイン平坦性:100MHz (MAX4108)
- 広フルパワー帯域幅:300MHz (MAX4108、VO = 2VP-P)
- 高出力電流能力:90mA
- 出力短絡保護
- 低微分利得/位相:0.004%/0.008°
MAX4108/MAX4109/MAX4308/MAX4309は、超高速性能と超低歪みを兼ね備えたオペアンプです。MAX4108はユニティゲイン安定用に補償されており、MAX4109、MAX4308およびMAX4309は、それぞれ2V/V、5V/Vおよび10V/V以上の閉ループ利得(AVCL)に補償されています。
MAX4108はユニティゲイン帯域幅が400MHz、スルーレートが1200V/µsです。これらのアンプは超低歪み設計により、これまでで最高のスプリアスフリーのダイナミックレンジである-93dBc (MAX4108、5MHz、VOUT = 2VP-P、RL = 100Ω)を達成し、高性能RF信号処理に最適です。
これらの高速オペアンプは出力電圧スイングが大きく、また電流駆動能力も90mAと優れています。
アプリケーション
- アクティブフィルタ
- ブロードバンドおよび高精細TVシステム
- 高性能レシーバ
- 高速ADC/DACプリアンプ
- パルス/RFアンプ
- RGBおよびコンポジットビデオ
- 超音波
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
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