ADPD2140W
赤外線光学角度センサー
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製品の詳細
- 2 軸光角度測定
- 入射光の入射角に対する線形応答
- 可視光ブロッキング光学フィルタ内蔵
- 外部レンズ不要
- 低ダイオード容量:VR = 0.25 V でチャンネルあたり 15.4 pF
- 低い逆暗電流:VR = 0.25 V、TA = 25°C でチャンネルあたり 786 fA
- 8 ピン、2 mm × 3 mm、0.65 mm 高 LFCSP
- AEC-Q100、オートモーティブ・アプリケーション向けの性能を評価済み
ADPD2140W は広視野で赤外線入射光の入射角を検出し、測定する光学センサーです。赤外発光ダイオード(LED)と組み合わせて使用し、ユーザーの手の動きやジェスチャーを検知することができます。
ADPD2140W の照明放射感度領域は 0.363 mm2 です。ADPD2140W はダイオード容量と暗電流が低いため、ADPD1080 の測光用フロント・エンドと最適に統合できます。ADPD2140W には 4 つのフォトダイオード・チャンネルが必要です。そのため、ADPD1080BCPZ を ADPD2140W とともに使用することを推奨します。
小型の透明金型の 2 mm × 3 mm、8 ピン LFCSP パッケージを採用した ADPD2140W は、−40°C ~ +105°C の動作温度範囲で仕様規定されています。
アプリケーション
- ユーザー・インターフェース制御のためのジェスチャー
- 光角度センシング
- 近接センシング
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
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