ADGS1209

新規設計に推奨

SPI インターフェース、低 CON & QINJ、±15 V/+12 V、1.8 V ロジック・コントロール、デュアル 4:1 Mux

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$5.19
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • エラー検出機能付き SPI インターフェース
  • CRC、無効な読出し/書込みアドレス、SCLK カウント・エラーの検出を含む
  • バースト・モードとデイジーチェーン・モードをサポート
  • 業界標準 SPI モード 0 および SPI モード 3 インターフェース互換
  • ラウンド・ロビン・モードでは、スイッチング時間にパラレル・インターフェースと比較可能
  • 他のデバイスの制御に使用できる 4 個の汎用デジタル出力
  • フル信号範囲でのチャージ・インジェクション: 1 pC 未満
  • オフ容量: 1 pF
  • VSS ~ VDD アナログ信号の範囲
    • ±15 V、+12 V 電源で仕様規定されている
  • 1.8 V ロジックとの互換性(2.7 V ≤ VL ≤ 3.3 V)
  • 24 ピン LFCSP パッケージ
ADGS1209
SPI インターフェース、低 CON & QINJ、±15 V/+12 V、1.8 V ロジック・コントロール、デュアル 4:1 Mux
ADGS1209 Functional Block Diagram ADGS1209 Pin Configuration
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成
質問する
サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


ドキュメント

さらに詳しく
myAnalogに追加

myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

新規プロジェクトを作成

ツールおよびシミュレーション

IBISモデル 1


評価用キット

eval board
EVAL-ADGS1208/ADGS1209

ADGS1208/ADGS1209 評価用ボード

機能と利点

  • エラー検出機能付き SPI インターフェース
    CRC エラー検出、無効な読出し/書込みアドレスの検出、SCLK カウント・エラーの検出を含む
  • アナログ電源電圧
  • 両電源: ±15 V
  • 単電源: 12 V
  • 評価用ソフトウェアと組み合わせて PC 制御

製品詳細

EVAL-ADGS1208SDZ/EVAL-ADGS1209SDZ は ADGS1208/ADGS1209 用の評価用ボードです。ADGS1208/ADGS1209 はシリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)によって制御される、オン容量(CON)とチャージ・インジェクション(QINJ)が小さい 8:1/デュアル 4:1 マルチプレクサです。SPI は、巡回冗長性チェック(CRC)エラーの検出、無効な読出し/書込みアドレスの検出、シリアル・クロック(SCLK)カウント・エラーの検出など、強力なエラー検出機能を備えています。複数の ADGS1208/ADGS1209 デバイスをデイジーチェーンで構成できるため、最小限のデジタル・ラインで複数のデバイスを構成できます。また ADGS1208/ADGS1209 は、SPI コマンドの間隔を短縮するバースト・モードをサポートしています。

EVAL-ADGS1208SDZ/EVAL-ADGS1209SDZ は、PC に USB ポートを介して接続された EVAL-SDP-CB1Z システム・デモンストレーション・プラットフォーム(SDP)によって制御されます。ADGS1208 または ADGS1209 はこの評価用ボードの中央に位置しており、ソースと各ドレイン・ピンに接続するためにワイヤ・スクリュー端子が用意されています。3 つのスクリュー端子がデバイスに電力を供給します。4 番目の端子は、必要な場合に一定のデジタル・ロジック電源電圧を提供します。あるいは、デジタル・ロジック電源電圧は SDP から供給することもできます。

ユーザー・ガイド UG-1271 と併せて ADGS1208/ADGS1209 のデータシート(アナログ・デバイセズから入手できます)を参照してください。評価用ボードは SDP ボードを介して PC の USB ポートに接続します。EVAL-SDP-CB1Z ボード(SDP-B コントローラ・ボード)は、www.analog.com/jp/SDP-B でご注文いただけます。

eval board
EVAL-24LFCSPEBZ

スイッチおよびマルチプレクサ・ポートフォリオの24ピンLFCSPデバイスの評価用ボード

機能と利点

  • 24ピン、4mm × 4mm LFCSPの評価用ボード
  • メイン・デバイスのソケットを簡単に変更可能
  • ゴールド・ピン・コネクタによって受動部品を追加
  • 信号入出力用のSMBコネクタ
  • プロトタイピングに役立つオンボードの追加スペース

製品詳細

EVAL-24LFCSPEBZでは、Switches and Multiplexers Portfolioに記載されている別売の24ピン・リード・フレーム・チップ・スケール・パッケージ(LFCSP)デバイスを簡単に評価できます。EVAL-24LFCSPEBZにはソケットが付属しており、ハンダ処理なしで24ピンLFCSPデバイスを評価用ボードに固定できます。更に、各パターンに3セットのゴールド・ピン・コネクタがあるため、ボードの柔軟性と再利用性が得られ、複数の評価に使用できます。

図1はEVAL-24LFCSPEBZを示しています。この評価用ボードの中央にあるソケットに24ピンLFCSPデバイスを挿入できます。各デバイス・ピンにはK1からK24までの対応する3ピン・ヘッダ・リンクがあり、対応するリンクを取り外して外部信号源に接続することも、このリンクを使用してVDDまたはGNDを選択することもできます。ワイヤ・スクリュー端子J1は、VDDとGNDを供給します。EVAL-24LFCSPEBZのSubminiature Version B(SMB)コネクタを使用して、本デバイスに追加の外部信号を供給できます。更に、EVAL-24LFCSPEBZの上面には、プロトタイピングに役立つパーフボード・スペースと2つの24ピンLFCSPパッド(4mm × 4mm)があります。

テスト対象デバイス(DUT)の詳細な仕様は、対応する製品のデータシートに記載されています。EVAL-24LFCSPEBZを使用する際は、EVAL-24LFCSPEBZのユーザ・ガイドと併せて製品データシートを参照してください。

EVAL-ADGS1208/ADGS1209
ADGS1208/ADGS1209 評価用ボード
EVAL-ADGS1208SDZ Image EVAL-ADGS1209SDZ Image
EVAL-24LFCSPEBZ
スイッチおよびマルチプレクサ・ポートフォリオの24ピンLFCSPデバイスの評価用ボード
EVAL-24LFCSPEBZ Board Photo Angle View EVAL-24LFCSPEBZ Board Photo Top View EVAL-24LFCSPEBZ Board Photo Bottom View

最新のディスカッション

最近表示した製品