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WCJ-019:アンプとADCとを適切にインターフェースする技法
(後編:キックバックの抑制とSFDRの向上)

「アンプとADCとを適切にインターフェースする技法」の後編として、最後のセッションになります。

ここではADCで生じるキックバックというものを紹介し、キックバックがAD変換に対してどのような悪影響を及ぼすかを説明していきます。そしてキックバック抑制方法としてのコンデンサの適切な接続方法、それをアンチエイリアス・フィルタとどのように結合していけばよいかも説明します。
またADCのドライブとインピーダンスマッチングについても言及し、これとフィルタリングとをまとめて、全体としてどのように回路を構成していけばよいかについても説明します。

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