WCJ-014: PLL(位相ロック・ループ)の理論的側面をOPアンプとの比較で理解する その1 

PLL(位相ロック・ループ)の理論は、いろいろな書籍を読んでも、なかなか理解が難しいものかと思います。この技術的な側面をOPアンプとの比較で理解してみたいと思います。

今回は「その1」として、まずPLLを「位相を制御する自動制御システム」としてモデル化してみます。つづいてPLLとOPアンプを「自動制御システム」という視点で比較してみます。

※このビデオは3回のシリーズになっています



 

1. 位相を制御する自動制御システムとしてPLLをモデル化してみる

 

 

目次
各章のリンクをクリックすると視聴できます。
  1. 位相を制御する自動制御システムとしてPLLをモデル化してみる (視聴中)

  2. 位相比較器とチャージ・ポンプは位相を基準にすれば線形(比例)入出力ブロック

  3. 「VCOは位相差に比例して周波数が変化」とは 1

  4. 「VCOは位相差に比例して周波数が変化」とは 2

  5. 「VCOは位相差に比例して周波数が変化」とは 3

  6. 「VCOは位相差に比例して周波数が変化」とは 4

  7. PLLをOPアンプと比較してみる 1

  8. PLLをOPアンプと比較してみる 2

  9. PLLをOPアンプと比較してみる 3

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