WCJ-008 高速アナログ回路技術の基本を正しく理解して正しく設計する (後編)

アナログ・デジタルどちらも必要となってきた「ハイスピード・システム」の設計における基本的かつ非常に重要な概念を詳しく説明します。

ここでも「電圧と電流が伝送線路内を波として伝わっていく」という理解が重要で、これもイメージ実演も交えて説明します。このイメージが分かれば、続いて説明する「伝送線路と特性インピーダンス」そして「反射係数」を簡単に理解することができます。
また低雑音設計で重要なNF(ノイズ・フィギア)の考え方や、実際のデータシートを引用した用語の意味合いなども後半でご説明します。



 

1. 伝送線路と特性インピーダンス 1

 

 

目次
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  1. 伝送線路と特性インピーダンス 1 (視聴中)

  2. 伝送線路と特性インピーダンス 2

  3. 伝送線路と特性インピーダンス 3

  4. 負荷抵抗が合わないと電圧と電流が反射する…「反射係数」 1

  5. 負荷抵抗が合わないと電圧と電流が反射する…「反射係数」 2

  6. 負荷抵抗が合わないと電圧と電流が反射する…「反射係数」 3

  7. デジタル信号伝送を例にして

  8. 関連して出てくる用語

  9. 低雑音設計で重要なNF(ノイズ・フィギア)の理解

  10. 実際のデータシートを引用した用語の意味合い

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