WCJ-006 FPGA時代の高速データ・コンバータの クロッキング

FPGAが、そしてデジタル信号処理自体が高速になるにしたがい、ミックスド・シグナルでのデータ・コンバータ設計で注意すべき点が増えてきます。意外と注意が払わられないこと、そして概念の理解が難しいことのひとつが「クロッキング」の問題ではないでしょうか。

このセッションでは、クロック・ジッタの考え方を時間ドメイン・周波数ドメインから理論的な視点も含めて詳しく説明し、ミックスド・シグナルでのシステム・クロッキングに対する適切な設計アプローチを詳しく説明し、また最適な製品などもご紹介します。



 

1. イントロダクション

 

 

目次
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  1. イントロダクション (視聴中)

  2. クロック・ジッタ(時間軸)とSSBノイズ(周波数軸)とを比較してみる

  3. クロック・ジッタ(時間軸)とSSBノイズ(周波数軸)とを比較してみる 2

  4. 周波数ドメインからトータル時間ジッタを求める「目的は時間ジッタを知りたい」

  5. AD変換におけるジッタの影響

  6. アナログ・デバイセズのクロック・ソリューション

  7. 理論式導出の補足

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