MAX9386

シングル/デュアル出力バッファ付き、差動5:1または4:1、ECL/PECLマルチプレクサ

業界初、2.5GHz LVECL/LVPECLマルチプレクサ

利用上の注意

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なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 伝搬遅延:318ps (typ)
  • トグル周波数:2.7GHz以上
  • ランダムジッタ:0.3ps(RMS)
  • 出力間のスキュー:14ps以下(max) (+25℃時) (MAX9387)
  • 差動LVECL/ECLの電源電圧:-2.375V~-5.5V
  • 差動LVPECL/PECLの電源電圧:+2.375V~+5.5V
  • 入力のオープン時に出力をローに設定
  • デュアル出力バッファ(MAX9387)
  • MC100EP57とピンコンパチブル(MAX9388EUP)
  • ESD保護:2kV以上(ヒューマンボディモデル)
MAX9386
シングル/デュアル出力バッファ付き、差動5:1または4:1、ECL/PECLマルチプレクサ
MAX9386、MAX9387、MAX9388:ファンクションブロックダイアグラム
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ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
Product 2
MAX9380 シングルエンド-差動LVECL/LVPECL 2:1マルチプレクサ
MAX9387 シングル/デュアル出力バッファ付き、差動5:1または4:1、ECL/PECLマルチプレクサ
クロックの生成と分配 2
MAX9388 製造中 シングル/デュアル出力バッファ付き、差動5:1または4:1、ECL/PECLマルチプレクサ
MAX9389 最終販売 デュアル出力バッファ付き、差動8:1、ECL/PECLマルチプレクサ
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