MAX9382

ECL/PECLフェーズ周波数検出器

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 保証最小パルス幅により不感帯を排除
  • 帯域幅:450MHz (typ) (最大±πの位相検出)
  • 75kΩ入力プルダウン抵抗を内蔵
  • 消費電流:44mA (typ)
  • ESD保護:±2kV (ヒューマンボディモデル)
  • MCK12140およびMCH12140とピンコンパチブル
  • 8ピンµMAXおよびSOパッケージ
  • MAX9382
    ECL/PECLフェーズ周波数検出器
    MAX9382、MAX9383:ファンクションダイアグラム
    myAnalogに追加

    myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

    新規プロジェクトを作成
    質問する
    サポート

    アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。


    ドキュメント

    さらに詳しく
    myAnalogに追加

    myAnalogの製品セクション(通知受け取り)、既存/新規プロジェクトに製品を追加する。

    新規プロジェクトを作成

    評価用キット

    MAX9382EVKIT

    MAX9382、MAX9383の評価キット

    機能と利点

  • 50Ωマイクロストリップパターン
  • 入力パターン長が均等
  • 2mil以下でマッチングした出力パターン長
  • 基板上動作周波数:最大450MHz
  • PECL/ECL電源
  • 8ピンSOパッケージ
  • 完全実装および試験済み
  • 製品詳細

    MAX9382の評価キット(EVキット)は、高速、PECL/ECL位相-周波数検出器のMAX9382を内蔵しています。このEVキットはMAX9382を評価します。MAX9382はシングルエンドリファレンス(R)とVCO (V)入力を比較し、入力位相や周波数の差に比例し差動アップ(U)およびダウン(D)出力にパルスストリームを生成します。このEVキットは、最大450MHzで動作します。

    MAX9382のEVキットは、4層PCBで50Ωインピーダンスのパターンで設計されています。また、このEVキットを使って、MAX9383も評価することができます。

    アプリケーション

    • 自動試験装置(ATE)
    • 電話局テレコム機器
    • DLC
    • DSLAM
    • 高精度クロック分配
    • ワイヤレス基地局

    MAX9382EVKIT
    MAX9382、MAX9383の評価キット

    最新のディスカッション

    max9382に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?

    EngineerZone®でディスカッションを始める

    最近表示した製品