MAX3656

新規設計には非推奨

155Mbps~2.5Gbps、バーストモードレーザドライバ

利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 155Mbps~2.5Gbpsのマルチレート動作
  • バーストイネーブル/ディセーブル遅延:2ns以下
  • バーストオンタイム:576ns以上
  • バースト間バイアス電流ホールドタイム:制限なし
  • +3.3V単一電源でのDC結合動作
  • 標準消費電流:40mA
  • プログラマブルバイアス電流:1mA~70mA
  • プログラマブル変調電流:10mA~85mA
  • 自動平均パワー制御、障害モニタに付き(CAPCコンデンサ不要)
  • APCループ初期化:3バースト以下
MAX3656
155Mbps~2.5Gbps、バーストモードレーザドライバ
MAX3656:標準アプリケーション回路
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評価用キット

MAX3656EVKIT

MAX3656の評価キット

機能と利点

  • 完全実装および試験済み
  • 可変レーザバイアス電流
  • 可変レーザ変調電流
  • +3.3V単一電源動作

製品詳細

MAX3656の評価キット(EVキット)は、155Mbps~2.5GbpsのバーストモードレーザドライバMAX3656の光評価を行う実装済みデモボードです。この評価ボードで、同軸レーザパッケージおよびBIDIパッケージと接続することができます。

アプリケーション

  • APON、EPON、およびGPONアップストリームトランスミッタ
  • ファイバトゥザホーム(FTTH)およびファイバトゥザビジネス(FTTB)ブロードバンドアクセスシステム
  • 受動光ネットワーク(PON)トランスミッタ

MAX3656EVKIT
MAX3656の評価キット

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