DS2149
新規設計には非推奨5V、T1/J1ラインインタフェースユニット
短距離および長距離アプリケーション用完全5V、T1ラインインタフェースユニット(LIU)
製品の詳細
DS2149は、短距離と長距離アプリケーション用の完全なT1ラインインタフェースユニット(LIU)です。受信感度は、受信信号に合せて自動的に調整され、-18dB、-26dB、または-36dBに制限できます。このデバイスは、必要なDSX-1ラインビルドアウトまたは0dB、-7.5dB、-15dB、および-22.5dBのCSUラインビルドアウトを生成できます。水晶振動子不要の内蔵ジッタアッテネータには、1.544MHzの基準クロックが必要です。ジッタアッテネータFIFOは、32ビットまたは128ビットの深さに対して選択でき、送信または受信データ経路のいずれかに設置できます。DS2149は、ループバックおよびQRSSパターンの発生と検出などの診断機能を備えています。また、このデバイスは、AT&T 62411で規定された帯域内ループアップとループダウンコードの生成と検出を行うことができます。このデバイスは、シリアルインタフェースを使用した制御用やハードウェアモード用に設定できます。さらに、このデバイスは、ANSI T1.102-1999、ANSI T1.403-1999、ANSI T1.408、およびAT&T 62411など、最新のT1仕様のすべてに完全に対応しています。
アプリケーション
- チャネルバンク
- チャネルサービスユニット(CSU)
- データサービスユニット(DSU)
- マルチプレクサ
- ルータ/スイッチ
- ルータ/スイッチ
- T1/E1試験装置
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
アプリケーション・ノート 2
デザイン・ノート 1
技術記事 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
評価用キット
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