AD826
AD826
製造中オペアンプ、デュアル、低価格、低消費電力、高速
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.61
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製品の詳細
- 高速
ユニティ・ゲイン帯域幅:50MHz
スルー・レート:350V/μs
セトリング時間:70ns(0.01%) - 使いやすさ
無制限の容量性負荷を駆動可能
最小50mAの出力電流(アンプ1個あたり)
+5V、±5V、±15V電源で動作
150Ω負荷に対して2.0V p-pの出力振幅(VS=+5V) - 低消費電力
7.5mA maxの消費電流(アンプ1個あたり) - 優れたビデオ特性
微分ゲイン誤差0.07%、微分位相誤差0.11° - 優れたDC特性
入力オフセット電圧:2.0mV max
AD826は、高速な電圧帰還型デュアル・オペアンプです。バッファリングやケーブル駆動など、ユニティ・ゲイン安定性と高出力電流の駆動能力を必要とするアプリケーションに理想的です。50MHzの帯域幅と350V/μsのスルーレートを備えており、ビデオ、CATV、コピー機、LCD、画像スキャナー、ファックスなどの高速アプリケーションに適しています。
アンプ当たり50mA(min)の高出力電流の駆動能力を備え、容量性負荷を無制限に駆動することができます。2つのアンプで最大15mAという低消費電流のため、まさに汎用オペアンプといえます。
また、ビデオ・カメラや携帯型計測器など、低消費電力が要求されるアプリケーションに最適です。+5V単電源で動作し、25MHzの帯域幅を実現します。さらに、+5Vの単電源から±15Vまでの電源で完全に仕様規定されています。
データ・アクイジション・システムのADC/DACバッファやアクティブ・フィルタにも理想的で、0.01%のセトリング・タイムが70ns、入力オフセット電圧が最大2mVという高性能を実現しています。小型8ピンのプラスチック・ミニDIPとSOのパッケージで提供されます。
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 3
よく聞かれる質問 1
チュートリアル 11
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
AD826ANZ | 8-Lead PDIP | ||
AD826ARZ | 8-Lead SOIC | ||
AD826ARZ-REEL | 8-Lead SOIC | ||
AD826ARZ-REEL7 | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
8 19, 2009 - 07_0024 Package Material Changes for SOT23, MiniSO, MQFP, PDIP, PLCC, SOIC (narrow and wide body), SSOP, TSSOP and TSSOP exposed pad |
||
AD826ANZ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
シグナル・チェーン・デザイナー – BETA版
シグナル・チェーン・デザイナーは、複雑な高精度シグナル・チェーンの構築、シミュレーションを行うために設計されたウェブベースのツールです。PCBを作成する前に、伝達関数、ノイズ、消費電力、入力範囲、DCエラーなど、回路の性能を確認できます。さまざまな部品やアーキテクチャを素早く試すことができます。シグナル・チェーンはLTspiceにエクスポートして更に解析を行うことができます。
ツールを開くVRMS/dBm/dBu/dBVカリキュレータ
電力測定値と信号強度の標準的な単位変換を行うためのユーティリティです。
ツールを開く消費電力とダイ温度
このツールは、電源電圧、周囲温度、負荷特性、パッケージの熱データに基づいてダイ温度と消費電力を予測します。
ツールを開くアナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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