OP262
製造中オペアンプ、デュアル、15MHz、レールtoレール
- 製品モデル
- 8
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.61
製品の詳細
- 広帯域幅:15MHz
- 低いオフセット電圧:325μV(max)
- 低ノイズ:9.5nV/Hz@1kHz
- 単一電源動作:2.7V~12V
- レールtoレール出力振幅
- 低オフセット温度係数:1µV/°C(typ)
- 高速スルーレート:13V/μs
- 詳細については、データシートを参照してください
- OP262-EP データシート(英語 pdf)はこちらからダウンロードできます。
- ミリタリ温度範囲: −55°C ~ +125°C
- 製造ベースラインにて制御
- 組み立て/テストは同一工場
- 製造工場は一箇所に限定
- PCN(製品変更通知)を強化
- DSCC 図面番号: V62/12639
OP162(シングル)、OP262(デュアル)、OP462(クワッド)のレールtoレールの15MHzアンプは、新設計に必要な高速性能を特長とし、高精度と低消費電力で動作します。45µV(typ)という非常に低いオフセット電圧とローノイズにより、高精度なフィルタ・アプリケーションや計測機器に最適です。500µA(typ)という低消費電流は、ポータブル製品や高密度製品の設計に必須です。さらにレールtoレール出力振幅は、標準のビデオ・アンプに比べてより大きなダイナミック・レンジと優れた制御を実現します。
これらの製品は、2.7Vという低電圧の単電源から±6Vの両電源まで動作します。セトリング・タイムが高速で出力振幅が広範なので、バッファやサンプリングA/Dコンバータ(ADC)に最適です。30mAの出力駆動(シンクとソース)は、オーディオやディスプレイの多くのアプリケーションで必要とされ、限られた期間により多くの出力電流を供給できます。OPx62ファミリーは、拡張工業用温度範囲(-40~+125℃)で仕様が規定されています。シングルのアンプOP162は8ピンSOICパッケージを採用しています。デュアルのアンプOP262は8ピンSOIC、TSSOPパッケージを採用しています。クワッドのアンプOP462は14ピンの狭体SOIC、TSSOPパッケージを採用しています。
OP262-EPは防衛、宇宙航空アプリケーションをサポートします。(AQEC)ドキュメント
データシート 3
アプリケーション・ノート 4
よく聞かれる質問 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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OP262DRUZ-REEL | 8-Lead TSSOP | ||
OP262GSZ | 8-Lead SOIC | ||
OP262GSZ-REEL | 8-Lead SOIC | ||
OP262GSZ-REEL7 | 8-Lead SOIC | ||
OP262HRUZ | 8-Lead TSSOP | ||
OP262HRUZ-REEL | 8-Lead TSSOP | ||
OP262TRZ-EP | 8-Lead SOIC | ||
OP262TRZ-EP-R7 | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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8 10, 2021 - 21_0035 Amkor Philippines as an Alternate Site for TSSOP_4.4 |
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OP262DRUZ-REEL | 製造中 | |
OP262HRUZ | 製造中 | |
OP262HRUZ-REEL | 製造中 | |
2 11, 2011 - 10_0005 Halogen Free Material Change for TSSOP Products Assembled at Amkor |
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OP262DRUZ-REEL | 製造中 | |
OP262HRUZ | 製造中 | |
OP262HRUZ-REEL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
アナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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