AD9958

新規設計に推奨

DDS、500MSPS、10ビットDAC内蔵、2チャンネル

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$28.98
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 2チャンネルの同期DDS@500MSPS
  • 各チャンネルで独立した周波数/位相/振幅の制御
  • 周波数/位相/振幅の変化に対するレイテンシのマッチング
  • 優れたチャンネル間アイソレーション: >72dB
  • 周波数/位相/振幅のリニアスイープ機能
  • 最大16レベルの周波数/位相/振幅変調(ピンにより選択)
  • 2個の10ビットD/Aコンバータ(DAC)を内蔵
  • 個別に設定可能なDACフルスケール電流
  • 0.12Hz又はそれ以上の周波数同調分解能
  • 14ビットの位相オフセット分解能
  • 10ビットの出力振幅スケーリング分解能
  • データ・スループット800MbpsのシリアルI/Oポート(SPI)
  • ソフトウェア/ハードウェア制御によるパワーダウン
  • 2電源動作(DDSコアは1.8V/シリアルI/Oは3.3V)
  • 複数のデバイスの同期化
  • 4倍~20倍の範囲で選択可能なREF_CLK逓倍器
  • 選択可能なREF_CLK水晶発振器
  • 56ピンLFCSPパッケージ

AD9958
DDS、500MSPS、10ビットDAC内蔵、2チャンネル
AD9958-FBL AD9958-PC
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サポート

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ドキュメント

データシート 2

ユーザ・ガイド 1

アプリケーション・ノート 19

技術記事 21

製品ハイライト 1

よく聞かれる質問 1

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ツールおよびシミュレーション

ADIsimDDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザ)評価ツール ー ベータ版

ADIsimDDS は、選択したデバイスの総合的な性能を数式に基づいてモデル化し、表示します。リファレンス・クロック周波数と所望の出力周波数を入力すると、ADIsimDDS が必要な FTW を計算します。また、総合的なスペクトル性能の推定値をモデル化できるため、外付け再生フィルタの効果を確認できます。

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評価用キット

EVAL-AD9958

AD9958 Evaluation Board

製品詳細

The AD9958 is a multichannel frequency synthesizer that incorporates two synchronous direct digital synthesis (DDS) cores with many user-programmable functions. The evaluation board software provides a graphical user interface for easy communication with the device along with many user-friendly features such as the “mouse-over effect.” Many elements of the software can be clarified by placing your mouse over the element. Figure 19 in the user guide shows how this feature works when users place their mouse over the Ref Clock box. The user guide is intended for use in conjunction with the AD9958 data sheet.

EVAL-AD9958
AD9958 Evaluation Board

リファレンス・デザイン

CN0186
Phase Coherent FSK Modulator

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