Circuits from the Lab
Circuits from the Lab®リファレンス・デザインは、一般にスタンドアロン・ソリューションや、より複雑な回路およびサブシステムを作成するために使われます。アナログ・デバイセズのアプリケーションのエキスパートが作成し、機能および性能テストを行ったこれらのリファレンス・デザインは、以下のような特長を備えています。
- 豊富な資料
- 必要な設計ファイルと統合ファイルを完備
- 出荷時テスト済みの評価用ハードウェア
- Circuits from the Lab リファレンス・デザインの免責事項
次回の設計にCircuits from the Lab®を使用してください
このビデオは、2人のエンジニアが、自分の設計上の課題を解決するために、アナログ・デバイセズのCircuits from the Labを使用している様子です。ハードウェア評価の試験データから、プロジェクトへの統合まで、回路設計に関するリスクを低減させながら、時間を節約することができます。
リファレンス回路の概要
ハードウェアが可能にすること…
- システム設計にモジュールでのアプローチ
- アプリケーションに則したソフトウェア
- FPGAとMCUでの迅速なプロトタイピングの実現
設計と統合ファイルがサポート…
- 回路図、基板レイアウト、BOMリスト
- ドライバの開発用Linuxコード
- 容易なアプリケーション統合
ご提供する技術情報…
- アプリケーションの解説
- 回路機能の紹介
- テスト/検証済の性能データ
Circuits from the Labリファレンス・デザインの特長
- アナログ・デバイセズの豊富なアプリケーションでの専門知識を活用する事により、アナログやRF、ミックスド・シグナル設計時に起こりうる設計課題に対処します。
- 回路設計は性能と機能を保証するために、各分野のエキスパートによって構築され、テストされています。
- 低コストのハードウェアが、数種の開発プラットフォームでの評価と高速プロトタイピングを実現します。
- 技術資料と設計ファイルによりアプリケーションの理解が容易になり、システム統合における問題を最小限に抑える事ができます。