AD8369

製造中

可変ゲイン・アンプ、デジタル制御、45dB、600MHz

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$6.91
利用上の注意

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

Viewing:

製品の詳細

  • 広帯域:600MHz(-3dB帯域幅)
  • デジタルでのゲイン制御(3dBステップ)
  • 4ビット・パラレルまたは3線シリアル・インターフェース
  • ゲイン制御範囲:45dB(最大ゲイン:40dB)
  • ゲイン平坦性:380MHz以上、信号帯域幅20MHzに渡っては0.2dB以下
  • 高い直線性、出力IP3:19、5dBm@70MHz
  • シングルエンド200Ω入力と出力インピーダンス
  • 小型フットプリントの16ピンTSSOPパッケージ
AD8369
可変ゲイン・アンプ、デジタル制御、45dB、600MHz
AD8369 Functional Block Diagram AD8369 pin configuration
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ソフトウェア・リソース

評価用ソフトウェア 1


ツールおよびシミュレーション

Sパラメータ 1

キーサイトGenesys向けのSys-Parameterモデル

Sys-Parameterモデルは、デバイスの直線性と非直線性を明らかにするP1dB、IP3、ゲイン、ノイズ指数、リターン損失などの挙動パラメータを提供します。

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ADIsimRF

ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。

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ADIsimPLL™

ADIsimPLLは、アナログ・デバイセズの新しい高性能PLL製品の迅速で信頼性の高い評価を可能にします。これは、現在利用できる最も包括的なPLLシンセサイザ設計およびシミュレーション・ツールです。実施されるシミュレーションには、PLL性能に影響を与える重要な非線形効果がすべて含まれます。ADIsimPLLは、設計プロセスから1回以上の反復作業を削除し、設計から市場投入までの時間を短縮します。

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LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 


評価用キット

EVAL-AD8369

AD8369 Evaluation Board

製品詳細

AD8369-EVALZ is a fully populated, 4-layer, FR4-based evaluation board designed to allow easy evaluation of all features of the AD8369 DVGA. The evaluation board contains bypassable transformers to allow single ended or differential inputs, and a 25 pin D-Sub connector for external digital control of the on chip SPI port or parallel interface. There are several switches on the eval board. SW3 is used to switch between serial and parallel programming mode. SW1 is used to enable or disable the latch function in SPI mode or the data write function in parallel mode. SW4 is a rotary switch which can be used to set the bit code in parallel mode. SW2 is used to apply or disable +5 V to the AD8369. This evaluation board requires only a single supply within the range of 4.5 V to 5.5 V.


EVAL-AD8369
AD8369 Evaluation Board

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